受験資格

飯田下伊那地域糖尿病療養指導士    

 

受験資格

1)飯田下伊那地域に就労している看護師、准看護師、保健師、管理栄養士、

 栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、あるいはこれらに準ずる

 療従事者で特に地域糖尿病療養指導士育成・認定委員会の許可を得た者。

 

2)2年以上、糖尿病患者もしくは境界型耐糖能異常の人の療養指導に携わっ

 た経験のある者。

 (所属長の証明で可)

 

3)飯田下伊那地域糖尿病療養指導士育成会が主催する育成研修会について、

 単年度に5回のうち4回以上の出席をしていること。ただし受験前年度

 受講は有効とする場合があります。

 

※試験合格後、認定証交付の条件として日本糖尿病協会へ入会していただいて おります。所属病院に「友の会」がある場合は友の会経由で協会に入会することも可能です。

入会方法|公益社団法人日本糖尿病協会 (nittokyo.or.jp)

 

 

 

 

■ 日本糖尿病療養指導士(CDE-J)有資格者の扱いについて

1)日本糖尿病療養指導士(CDE-J)有資格者で、飯田下伊那地域糖尿病療養指

 導士(IS-CDE)の資格取得を希望される方は、認定試験を免除されます。

 

2)ただし、飯田下伊那地域糖尿病療養指導士育成会が主催する育成研修会に、

 単年度に5回のうち4回以上出席することが条件です。

 

3)有資格者の提出書類は、認定申請書(様式3)、CDE-J認定証のコピー が必

 要となります。

 

4)この育成研修会にて日本糖尿病療養指導士の更新単位 ( 第2群あるいは、

 第1群 ) を日本糖尿病療養指導士認定機構に申請します。

 

 

 

 

■ 取得後の更新について

1)飯田下伊那地域糖尿病療養指導士の認定は5年間有効です。

 

2)継続して認定を受けるためには資格の更新が必要です。

  

 

 ※詳しくは、更新の要件 をご覧下さい。